フラワー・トラベリン・バンドをPJが紹介

フラワー・トラベリン・バンドの記事を掲載しております



ブログトップ>カテゴリー:音楽 情報 ニュースフラワー・トラベリン・バンド



2008年07月22日

フラワー・トラベリン・バンド

「還暦」ロックに、「感動」ロック。「フラワー・トラヴェリン・バンド」始動!
パブリック・ジャーナリスト 池野 徹【千葉県】
【PJ 2008年07月17日】− 梅雨と真夏のはざ間の湿り気が漂っている渋谷の明治通りは、人の行き来が多かった。「CROCODILE」のボードを眼にして、ドアを開け階段を下りる。フロントから店を見るとオープニング前の静かな空間だった。しかし,何かいつものセッティングと違う空間が感じられた。カウンターにいたボスの西さんは、ジョーたちメンバーは、時間ギリで来る事を告げた。ステージの全面へ座りステージを見渡した。ボブ・ディランの「Like A Rolling Stone」がゆったりと流れていた。

 あの「フラワー・トラヴェリン・バンド」(FTB)が35年ぶりに帰って来ると聞いた昨年暮れ、今年1月のキックオフパーティーで実感して、その決意表明が、渋谷、秋葉原のスタジオ・アレンジでさらに期待を大きくしていた。その後、カナダのトロントへレコーディングに飛び、戻って来たFTBのメンバーが今夜いよいよそのチューンアップされたエンジンを再会いや、始動する瞬間に遇(あ)えるのだ。

 フラワー・トラヴェリン・バンド(FTB)は、1968年、内田裕也がプロデュースして、ジョー山中(ヴォーカル)、石間秀機(ギター、シターラ)、小林ジュン(ベース)、和田ジョージ(ドラムス)で結成。デビューアルバム「Anywhere」を発表。 1969年、2ndアルバム「SATORI」そして、あの伝説のコンサート日比谷野音事件に遭遇する。1970年夏、この年は、大阪万博の年でカナダのロックグループ「ライトハウス」との出会いで、カナダへ進出して、1971年、World Virsion「SATORI」で大ヒットのチャンスを得たのである。1972年「Made In Japan」をカナダで発表、帰国して、1973年「Make Up」そして、プラス1で篠原信彦(キイボード)が加入する。7月京都円山野音を最後に活動休止。

 1960年代から1970年代初頭、その活躍期間は短かったが、ロックそのもの、日本のロックを世界へ、アピールしたバンドは希有(けう)で、ロックミュージックのジャンルでこれほどのクオーリティを出しているパフォーマンスに敬意と誇りを感じる事ができる。しかしあまりにも早く消失してしまったサウンドに、フラストレーションを抱いたジェネレーションが、FTBに対して抱いている「隠れFTBファン」がいるのは事実だ。今宵(こよい)のパフォーマンスに馳(は)せ参じているターゲットは、それを証明するに違いない。→PJニュースを読む


 MCでありミュージッシャンの近田春夫が、「フラワー・トラヴェリン・バンド!」とシャウトする。やや感情を押し殺した5人の男たちがステージに並ぶ。近田春夫の巧みな誘導で、FTBのメンバーの35年間のプライベート部分にスポットが当たる。内田裕也の事、カナダでの生活とミュージック、日比谷野音暴挙事件での日大共闘リーダーとのロスでの再会、メンバーの青春を彩ったであろう異国でのパフォーマンスは興味の尽きる事のないものだった。

 暗転してFTBの35年ぶりのサウンドは、あの『Make Up」のイントロで始まった。やや緊張気味の面々、そして新曲、「What Will You Say」「We Are Here」ブラックスーツのジョーは、いつものリラックスと言うより、スキニーに引き締まったフェイスで、シャープな動きをしていた。オクターブハイの声は、キレがあった。独特のシターラを抱えた石間秀機は、パフォームアンサンブルを気にしながら、シターラの醸し出すソフトなサウンドに瞑想が行く場面も見られたのである。「dYe-jobe」では、ジョーの民族的なパーカッションストリングスも入り、FTBサウンドの片鱗を見せていた。

 「Love Is....」「Will It」と篠原信彦のキーボドがバンドのメロディフレームを表現し、小林ジュンのベースが感性サウンドを発し、ハードトレーニングの成果を、やや余裕を持ったドラミングに仕上げていた和田ジョージはさすがだった。息をひそめていた、きょうの観客は、アンコールをリフレインして爆発した。「Over & Over」で最高潮に達し、スタンディング・オベーションの「Satori Part 2.」でも収まらない、この日の限定100人のFTBフリークは、現実に存在したFTBサウンドに、外気の夏温度を遥かに越えたヴォリュームがあった。ジョーはメンバー紹介を還暦年齢とともに紹介、これからの、グローバルなパフォーマンスを世界にトライすると誓っていた。

♪The men whom it matures exist♪

■関連情報
●FUJI ROCK FESTIVAL'08
苗場スキー場
「Flower Travellin' Band登場」
7月26日 pm 7:00
Field Of Heaven



カスタム検索

フラワー・トラベリン・バンドへのトラックバックURL

フラワー・トラベリン・バンド にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
メールはこちらまで
メールはこちらまで

最新記事
高速道路情報
ナバホ族シャンプー
アクセス
バックナンバー
新聞リンク
ランキング
人気ブログランキング
にほんブログ村 ニュースブログへ
最新トラックバック
定食屋のカレー (かずやんの気まぐれ日記)
東京農業大学 偏差値
インターエデュ:能開センター情報 (インターエデュとは?インターエデュ受験情報)
京都府 私立高校(男子校) 偏差値情報
インターエデュの湘南白百合学園小学校情報 (インターエデュとは?インターエデュ受験情報)
神奈川県の高校 一覧
おでん缶。 (完全自動アフィリエイトで稼ぐためにしていいこととダメなこと)
静岡県の高校偏差値ランキング
グーグルアドセンスとlivedoorブログ (アフィリエイトの新しい夜明け グーグルアドセンスで幸せの吉兆,<strong>グーグルアドセンス</strong>紹介)
グーグルアドセンス紹介




フラワー・トラベリン・バンド:音楽 情報 ニュース
Copyright (C) PJ 堀口 剛 のライブドア パブリックジャーナリスト宣言 All rights reserved.