2008年07月09日
埼玉・新座市長選が13日 現職が当選すれば五期目、対する候補は・・・
埼玉・新座市長選が13日 現職が当選すれば五期目、対する候補は・・・パブリック・ジャーナリスト 堀口 剛【埼玉県】
【PJ 2008年07月08日】− 埼玉・新座市長選の投票が7月13日行われる。今現在、立候補しているのは現職の須田健治氏(無所属 自民・公明推薦)、田中幸弘氏(無所属 連合埼玉推薦)、保坂フミ子氏(共産推薦)、大島素美子氏(無所属)の4人。このうち須田健治氏(62)は現職の市長であるが、今回の選挙で当選すれば五期目となり、20年間市長を続けることになる。これに関しては、“任期が長すぎるでは”と言うが周囲からささやかれている。とある新座市に35年間在住する方は「須田氏も若いころはよかったけどねぇ・・・。もう15−16年やってるんでしょ。新しい風が入ってきたほうがいいですよ」と、“新風”に期待する。
そのような声が聞かれる中、私の周囲では現市長の対抗馬として有力視するある候補は市政をどう考えているのか? 選挙事務所におじゃまして確かめてみることにした。事務所の前で「マニフェスト下さい」と言ったところ、ポスターはりの準備中にもかかわらず持ってきていただき、関係者の方々は快く取材にも応じて下さった。
「誰に投票してもいいですから、とにかく選挙には来て下さい!」。事務所の中に入ると、まずそう言われた。現職の任期が長いことに関しては、「新座を変えるためには新しい人が市長にならなくてはいけない」とのことだ。また、「市長が変わらないために、新座は長年ぬるま湯につかってしまっている」とのことで、新座市役所の職員などの対応が迅速でないことなどについて指摘していた。→PJニュースを読む
業者に関しては「新座は大手ゼネコンの下請け業者が多いんですよ。市長が変わったら困る人も多い」と言う。それに対して、この候補は外部からの業者も集まって入札方式で行う方針だそうだ。当選したら、この“公約”がしっかり守られるか注目したいところだ。
今回は残念ながら候補ご本人とは直接お話はできなかったが、選挙事務所へ行くと立候補者の考えや公約などをわかりやすく説明していただいたり、雰囲気や意気込みなどを感じることができた。ちなみに、「家にポスターを貼って欲しい」「友人にはがきを書いて欲しい」と言われたが中立なスタンスを保ちたかったので丁重にお断りさせていただいた。
最近、選挙カーによる連呼が騒がしくなってきたが、今回の新座市長選、“何か今ひとつ盛り上がりに欠ける”といった感じである。選挙を盛り上げるには、われわれが選挙に興味を持ち、投票することが大切なのかもしれない。しかし、当選した人が、果たして公約を守れるのだろうか? 市民の期待に応えられるのだろうか? ここ数年の新座市の姿を見ればおのずとわかるはずだ。選挙に行ったって何も変わらなければ、誰も選挙に興味なんて持たないし、貴重な時間を割いて投票なんかには行かないのではないだろうか。【了】
今回は残念ながら候補ご本人とは直接お話はできなかったが、選挙事務所へ行くと立候補者の考えや公約などをわかりやすく説明していただいたり、雰囲気や意気込みなどを感じることができた。ちなみに、「家にポスターを貼って欲しい」「友人にはがきを書いて欲しい」と言われたが中立なスタンスを保ちたかったので丁重にお断りさせていただいた。
最近、選挙カーによる連呼が騒がしくなってきたが、今回の新座市長選、“何か今ひとつ盛り上がりに欠ける”といった感じである。選挙を盛り上げるには、われわれが選挙に興味を持ち、投票することが大切なのかもしれない。しかし、当選した人が、果たして公約を守れるのだろうか? 市民の期待に応えられるのだろうか? ここ数年の新座市の姿を見ればおのずとわかるはずだ。選挙に行ったって何も変わらなければ、誰も選挙に興味なんて持たないし、貴重な時間を割いて投票なんかには行かないのではないだろうか。【了】
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