2007年03月24日
1台2役とは名ばかりのテレビ電子レンジ
1台2役とは名ばかりのテレビ電子レンジドアがテレビになってる電子レンジ(1200W)です。TV/DVDの再生が可能。Holland Electric(HE)社のためにMarcel Wandersが設計しました。ドラマ見ながら調理の具合は見れません。2つにひとつです。
世間には色々なコラボレーションがあるが、このコラボは「あり?」なのだろうか?『テレビ×電子レンジ』である。ドアがテレビになっている電子レンジなのだが、まずは写真を見ていただきたい。不自然だが、不自然でない気もする。みなさんはどうでしょうか?確かにコラボ的には、ありえない(このギズモードコラムでは当然だが)デザインをしているが、それ以外は不自然に感じなかったか。そう“薄型テレビ”の存在だ。もう薄型テレビは、世間で当り前のように受け入れられているが、自分の中での認識も、それに近いように思えた。皆さんはどうであろう。ちなみに私の家のテレビはまだソニーのブラウン管であるが。→PJニュースを読む
テレビの世界も日々進化しているとのことで、先日、松下電器産業に取材に行ったとき(本誌前号の記事参照)には、色々な話を聞くことができた。インターネットとテレビのコラボレーションはすぐそこまで来ている。テレビがインターネットにつながれば、テレビのスイッチオンですぐにインターネットの情報が取り出せる。つまり、テレビはこれからテレビ局からの情報だけではなく、ネットからの情報を得る窓にもなるということだ。そのテレビが薄型であることにより、壁にも天井にも窓にも冷蔵庫にも?電子レンジにも!取り付けられるようになったら、どこからも情報を取り出せることになる。テレビが薄型になることって実はすごいことなのだ、と改めてそう思ってしまう。(パブリックジャーナリスト 堀口剛)
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