2006年06月22日
ジーコ、クロアチア戦の引き分けはテレビ局の都合?
ジーコ、クロアチア戦の引き分けはテレビ局の都合?
【PJニュース 06月20日】− 6月18日のサッカーW杯クロアチア戦で、ジーコ監督率いる日本は激戦の末“0−0”の引き分けに終わった。試合後のジーコ監督のインタビューで気になる言葉があった。
「残念ながら、テレビ局の都合もあり、この時間にやらざる得なかった。」。つまり、“テレビ局のためにベストな試合ができなかった”のだろうか?
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サッカー ワールドカップ関連記事・ジーコ、不満を漏らす
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クロアチア戦でのキックオフは日本時間で夜10時。視聴率が高いと言われるテレビのゴールデンタイムが夜7時から10時までの時間帯を指すそうだが、テレビで放送されるのはその後ということになる。夕食や入浴をすまして「面白い番組があるならば見てみようかな」といった時間帯ではないだろうか。私自身も含めて、今回の時間帯に放送されて試合を楽しむことができたのは事実だ。しかし、ジーコ監督のインタビューを“テレビ局のためにベストな試合ができなかった”と受け取るならば、少々複雑な心境ではある。
我々にとって確かに観戦しやすい時間帯ではあったが、選手にとってはどうか?この時間帯、ドイツではちょうど午後の気温の高い時間だったそうだ。ワールドカップを“4年に1度の人間の限界を超える挑戦”そして“日本が勝つこと”にこだわるなら、選手がベストな試合をできるような環境を用意してあげることが大切だ。深夜など試合が見にくい時間帯でも、選手の力が十分に発揮できる可能性があるならば、ジーコ監督が希望する時間にやっても良かったのではないだろうか。
メジャーなスポーツが、大々的にテレビ放送される場合は、視聴率が高くなければスポンサーも喜ばないだろう。よってテレビ局側はたくさんの人が見ることのできる時間帯を選ぶことになる。しかし“勝ちにこだわる日本”なら、それだけを優先に時間帯を決めてしまうことに違和感を覚える。
とある有名なサッカー選手によると「ワールドカップは4年に1度の祭りだから楽しもう」と言っていたのを思い出す。だが我々は“楽しむ”よりも“勝利”を望んでいたのではないだろうか。残るはブラジル戦、どちらかというとあきらめムードが多い中、何が起こるかわからないのが勝負の世界。きっと誰もが日本の奇跡的な勝利を、まだまだ祈っているのではないだろうか。【了】
■関連情報
記者ブログ:堀口剛のライブドアPJ パブリックジャーナリスト宣言
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJニュースはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
パブリック・ジャーナリスト 堀口 剛【埼玉県】
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2006年06月20日06時27分 PJ
我々にとって確かに観戦しやすい時間帯ではあったが、選手にとってはどうか?この時間帯、ドイツではちょうど午後の気温の高い時間だったそうだ。ワールドカップを“4年に1度の人間の限界を超える挑戦”そして“日本が勝つこと”にこだわるなら、選手がベストな試合をできるような環境を用意してあげることが大切だ。深夜など試合が見にくい時間帯でも、選手の力が十分に発揮できる可能性があるならば、ジーコ監督が希望する時間にやっても良かったのではないだろうか。
メジャーなスポーツが、大々的にテレビ放送される場合は、視聴率が高くなければスポンサーも喜ばないだろう。よってテレビ局側はたくさんの人が見ることのできる時間帯を選ぶことになる。しかし“勝ちにこだわる日本”なら、それだけを優先に時間帯を決めてしまうことに違和感を覚える。
とある有名なサッカー選手によると「ワールドカップは4年に1度の祭りだから楽しもう」と言っていたのを思い出す。だが我々は“楽しむ”よりも“勝利”を望んでいたのではないだろうか。残るはブラジル戦、どちらかというとあきらめムードが多い中、何が起こるかわからないのが勝負の世界。きっと誰もが日本の奇跡的な勝利を、まだまだ祈っているのではないだろうか。【了】
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2006年06月20日06時27分 PJ
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